メモ
8/16 ログ 笛吹男と泡沫の遊園地
2015/08/16分ログ
1話目
KP:伊月
PC:おうる/モリー、翔葉/ジェラルド、ミレイ/コゼット
KP:本日のシナリオはメルストパロ向のオリジナルシナリオ「笛吹男と泡沫の遊園地」です。よろしくおねがいします
PL:「「「よろしくおねがいします」」」
KP:今回は探索メインのショートシナリオになります。戦闘の機械はある程度振る程度で良いです。キャラ制限で10代前半の子供という制限でお願いします。あと、持ち物は持ち込めません。
おうる:らじゃ。あ、導入とかは?
KP:クローズドサークルものなので特に考えなくて大丈夫
ミレイ:夢の世界って聞いたけどコゼットでいきたい
翔葉:テーマ的にコゼットちゃん必須だよ必須
KP:オッケー
KP:あ、コゼットが出るなら色々シナリオいじりたいからキャラメイクの時間ながめにとらせてー。
翔葉:スク○ィークの出番に期待していいんですかね
おうる:シトル○ユもだ!!
ミレイ:エレオノ○ルもね
KP:伏字にwwwなってwwwなうぇいww
おうる:うぇいwww死者の国メインでいいんじゃないっすかうぇいwww
KP:あまりKPに無茶をいうでない・・・
おうる:といわけで私はモリー。水属性の元気娘!
KP:ステータスは普通にバランス型ですね・・・ブラックジャックってのは?
おうる:メルストでは武器が植物で作ったひも付きハンマーだったんで、再現できるのを探していたらくつしたに砂や石を入れて振り回す鈍器もブラックジャックというって解説にあったからそれっぽいなと!!
KP:なるほど、バランスタイプのステータスに、どこでも調達できる武器で戦闘カバーとオールラウンダー!これは期待できそう。ではおうる=モリー表記で
モリー:よろしくー
翔葉:私はジェラルドでいくよー
KP:機械の国の★5だよね
翔葉:モヤシ少年(笑)
KP:ステータスは・・・これ、小突かれただけで瀕死になるんじゃぁ・・それにすばやさ死んでない?
翔葉:振りなおししてもよかったんですけど面白かったのでそのままw
ある意味原作どおりですしおすし
KP:なるほど。その代わりに探索スキルがすごい
翔葉:天才少年らしく目星・図書館はかなり振りましたね
KP:探索特化でいいね!
モリー:私が守るから大丈夫!というかそういう方向でRPするわ
翔葉:まかせたー!
KP:男女逆じゃね
翔葉:うぇーいww
KP:じゃあ翔葉=ジェラルド表記で
ジェラルド:うぇーい
KP:最後はミレイのコゼットちゃん
ミレイ:探索よりで満遍なくとりました
KP:なるほど、戦闘スキルは殆んど振ってないですね
ミレイ:コゼットちゃんって元々普通の女の子ですし、マーシャルキックとかしないと思ったのでキャラ再現重視でいきました
KP:なるほど、納得のステータス。しかしマリ姐のいない卓はほんと安定したキャラばっかりでほっとしますわ
ジェラルド:ここでマリ姐ww
KP:マリ姐のルーニープレイはKPのSAN値をゴリゴリ削るからね。伊月メイクライ!
ジェラルド:フィーリトリガーハッピー事件ww
モリー:なにそれ詳しく
ジェラルド:「蜘蛛神様が見てる」シナリオで、姐さんのフィーリがアトラクナッチャ(邪神)の頭に飛び乗って登攀+跳躍+マーシャルアーツで回避&しがみつきからの0距離から対戦車ライフル連射。最終的にアトラクナッチャの頭を吹き飛ばして討伐クリア
モリー:フィーリつよすぎるww
ジェラルド:あれ4ターン位回避しながら連射してたよね
KP:だってしがみついてはなれないんだもんげ。(キーパリング的な意味で)嫌な・・・事件だったね
モリー:私がやったときは普通に逃げてグッドエンドだったはず
KP:そうだよ!でもクリティカルの0距離対戦車ライフルで合計70ダメージ位ぶちこまれたんだよ!なんかこっちの攻撃はクリティカルで回避して反撃されたり、そら神様だって吹き飛びますわな
ジェラルド:体液まみれになったフィーリが「大佐の懲罰に比べればたいしたことないですね」
ミレイ:大佐どんだけww
KP:悪ノリに付き合ってアトラクナッチャの関節撃ってハメ殺しさせてたトーリス君の中の人がいるみたいですけどねぇ。ここに。
ジェラルド:ナンノコトダカワタシニハワカリマセン
KP:そもそもあのフィーリ、跳躍・登攀・隠れる・聞き耳が極振りだったからね
ジェラルド:ストーキング仕様www
KP:探索中に天井にへばりついて30分ぐらいそのままの姿勢でいたり、イメージすると気持ち悪さがヤバい
ミレイ:変態はぶれない・・・
KP:跳躍で回避⇒登攀でしがみつきなおすとか誰も考えないよ、普通はw
ミレイ:シーン想像したら笑えるw
KP:ルーニーに走ってはいけない(戒め)ではミレイはコゼットちゃんで。
コゼット:はーい
モリー:ピンチになったらスクウィー○が助けてくれるはずだ!
KP:だから伏字になってないww
KP:そんな感じですすめまー
KP:君達は何事もな1日を過ごした後、就寝しました。
しかし突然目を覚まします。
そこは芝生の上で、みたこともない場所でした
コゼット:周囲に<目星>します
KP:早いなw
*コゼット 目星 成功
KP:そこは寂れた遊園地のようです。
すこし音の外れたテーマソングらしき音が流れていて、施設はどこか古びているように感じました。すぐ傍に遊園地の入り口ゲートが見えますがそのシャッターはおりており、遊園地の周囲は高い壁で覆われていて外の様子をうかがうことは出来ません。
そして自分の周囲には、同じようにきょろきょろとしている同じ年頃くらいの子供が2人います。自分も、その子たちもパジャマ姿です。自分も、その子達も着ているパジャマ以外何ももっていません
KP:現在3人は芝生の上で身体を起こし、周囲を見渡しています
コゼット:アトラクションはどんなものがありますか?
KP:ふむ・・・もう一回ダイスをふってもらっても?幸運で。
*コゼット 幸運 成功
KP:すぐ横に観覧車がみえます。メリーゴーランド、オバケ屋敷、ミラーハウスがみえるほか、ジェットコースターのレーンがあるのと、近くにゴーカート、休憩所があります。
周囲をきょろきょろとコゼットが見渡していると、どこから現れたのかピエロのお面をした白衣の男が3人に近寄って着ました。
ピエロ:『やぁやぁ。ぼくは愉快なピエロ。ジェラルド君、モリーちゃん、コゼットちゃん。この遊園地にようこそ!アトラクションはどれでも乗り放題だから、3人ともたのしんでいってね』
KP:そういってピエロはおじぎをすると、てくてくと歩き去っていきます。
モリー:『ねぇちょっとまって!ここはどこなの?!』
KP:ピエロは顔だけでゆっくりとふりかえりました
ピエロ:『ここはすてきな遊園地だよぉ。3人ともたのしんでいってね』
KP:にたり、と笑うと今度は振り返らず歩き去ろうとします
モリー:『そんな事きいてるんじゃないってば!』
モリー:そのピエロを捕まえることはできる?もしくは、何か足を止めるような注意を惹くようなことなんでもいいけど
KP:ふーむ・・・説得でどうぞ
*モリー 説得 ファンブル
ジェラルド:モリーwwww
コゼット:開幕ファンブルww
モリー:アバーッ!
KP:ではピエロはモリーの言葉に耳を傾けることなく去っていきます。不思議なことにピエロゆっくりと歩いているはずなのですが、あっという間にピエロの姿は遠く小さくなり、その姿は見えなくなっていました
ジェラルド:追跡不能になったのがファンブル効果かな
モリー:ごめんよ・・・ファンブラーでごめんよ・・・
コゼット:大丈夫、導入だからそんなに重要な情報はでてこないはずだから!
KP:3人はそれぞれ顔を見合わせます。モリー、ジェラルド、コゼットとピエロに名前を呼ばれていたことから、それがお互いの名前であると認識できました
モリー:『えっと・・・私はモリー!あなたたちはそっちがジェラルドで、こっちがコゼット?』
ジェラルド:『うん・・・僕はジェラルド。・・・よろしく・・・』
コゼット:『・・・コゼットです』
モリー:『なんなのよあのピエロ。ってここどこ・・・私変な夢でもみてるのかしら?』
ジェラルド:『ここは・・・現実・・・?友達が・・・いない・・・』
コゼット:知識もしくは図書館で振ってもいいですか?
KP:おや?
コゼット:アローウィンの経験があるからコゼットはここがどういう場所か検討が付くと思うんですよ、夢をみているのか、現実、もしくはアローウィンのような場所に迷い込んでいるのか
KP:なるほど。それだったらロールなしで情報を出してもいいかな。
ここはアローウィンの町同様、夢が繋がった場所でそこに迷い込んでいるという事がコゼットにはわかります。
コゼット:『違う。・・ここは、夢だけど、夢じゃない。夢が迷い込んであつまった場所』
ジェラルド:コゼットに心理学したいかな
KP:おk
*ジェラルド 心理学 クリティカル
KP:おー、クリティカル。ではジェラルドはコゼットは嘘をついておらず、確信を持っていることがわかる。さらにそれはしっかりとした根拠と、まるで一度こういう事を経験したことがあるかのような物言いだともわかりました
ジェラルド:過去にコゼットが経験しているということがわかったのがクリティカルボーナスかな
ジェラルド:『君は・・・ここを・・・知っているのかい?』
コゼット:『ううん。でも、こことよくにたところを知ってるの。』
モリー:『へぇー、じゃあここからどうやって戻るのかもわかるの?』
コゼット:『え?・・・ごめんなさい。あの時、前は・・・そう、スクウィークが連れ出してくれたの』
モリー:『スクウィーク?』
コゼット:『パパの相棒で無敵の凄腕ネズミで、私の友達なの』
ジェラルド:『友達・・・』
モリー:『へぇー、あなた、変わった友達がいるのね』
コゼット:『変わってるけど、素敵な友達。けどスクウィークはここにはいない・・・』
スクウィーク:『呼んだかい、お嬢さん』
KP:3人の背後から聞こえた声に振り返ると、そこには2足で立つネズミがいた。
それはよくみると白いネズミのぬいぐるみで、緑の服をきて、腰にはレイピアを下げている。
そのネズミ―――スクウィークはコゼットのすぐそばで、すわりこんだコゼットを見上げていた。
ジェラルド:スクウィークwwwwww
モリー:きた!スクウィークきた!これで勝つる!!
コゼット:意外と早くでてきたねw
KP:3人とも確信してたよね
コゼット:夢が舞台のシナリオでスクウィークでてこないなんて絶対に許さない
KP:ヒエ・・・
ジェラルド:色々会話に割り込みたいけど空気的にコゼットとスクウィークのやり取りが終わるまで見守る
モリー:そうするwただ終わったら一気に話ふるかな
スクウィーク:『久しぶりだな、お嬢さん。しかし、どうしてこんなところに?アンタは相棒のところに戻ったはず』
コゼット:『うん。でも、気が付いたらここにいたの。ねぇスクウィーク、ここってどこなの?』
スクウィーク:『ここがどこかってのはオレにもわからない。気が付いたらここにいたんだ。ただ・・・あの、アローウィンの町によくにてる感じがするなぁ』
コゼット:『そんな・・・私、ランタンを使ってなんかないよ。パパのところに帰らなきゃ・・・』
スクウィーク:『そんな顔しなさんな、お嬢さん。オレに任せとけ!また、オレが相棒のところまで手を引いてやる』
KP:落ち込むコゼットにスクウィークが笑いかけ、手を差し出す
コゼット:『ありがとう、スクウィーク』
コゼット:そういってスクウィークの出した手を握り返します
コゼット:『スクウィークの手、やっぱりあったかいね』
モリー:『へぇー、ほんとにねずみなんだ。あ、私はモリー。よろしくね!』
ジェラルド:『僕はジェラルド。・・・よろしく・・・スクウィーク』
スクウィーク:『オレはスクウィーク。コゼットのパパの相棒の、無敵のネズミ。よろしくな!』
KP:さて、こうして不思議な遊園地に迷い込んだ3人+1匹が出揃ったわけで、ここから行動なんかを自由にドウゾ
ジェラルド:ジェラルドは機械の友達が居るからスクウィークに対して理解できるし良い感情を持っていると思う。本来人ではないものと友人であるコゼットにも親近感を抱いて信用してる感じがする
KP:なるほど、そういうのは面白そう。良い印象持ってる理由にもなるし、わかりやすいね
モリー:モリーは突っ走る元気娘だから、スクウィークに対しても面白いって感情かな。もちろんコゼットに対しても。深く考えてない性格だからだろうけどw。ジェラルドは頼りなさそう。もやしっぽそう。
KP:モリーww
モリー:スクウィークください
コゼット:あげません
ジェラルド:ころうばしたいけどコゼットからころうばなんてとんでもない
KP:スクウィークのステこれでー
モリー:種族ぬいぐるみww
コゼット:探索能力が初期値なんですね。でも戦闘力は高い
KP:ジャンと色々な冒険をしたからね、戦闘では頼りになると思うよ
モリー:サイズボーナスが最大でついてるから攻撃はほぼ当たらないね
KP:ぬいぐるみだから耐久力ないのもあるから回避してゆくスタイルになってる
コゼット:スクウィークがいるから戦闘に怯えなくてもよさそう
ジェラルド:・・・これって夢の世界ってことはさ、タイムリミットが朝とかそういうのないかな
KP:・・・おぉ?
モリー:なるほど・・・てことはある程度パーティーわけて探索したほうがいいのかな
ジェラルド:そうなるとコゼット&スクウィーク、ジェラルド&モリーかな
モリー:戦闘要員と探索要員2人2組かな
ジェラルド:あとは施設をみていくんだろうけど・・・うーん、観覧車は最初に入れば良いと思う。施設の全景が見渡せるから次の行動に繋がりそう
コゼット:観覧車は4人でいく?
モリー:4人でいこう
コゼット:スクウィークの行動はどうなるの?
KP:基本的にコゼットについていくね。ただ、状況によっては他2人と行動することもあるだろうし、戦闘等のダイス処理はKP側で操作するよ。
コゼット:わかりました。とりあえずスクウィークは背負っておきます
モリー:レアメダルverww
ジェラルド:では行動決まったのでRP入ります
ジェラルド:『・・・あれ』
コゼット:『観覧車?』
ジェラルド:『あれに乗れば・・・ここがどんなところか、わかると思う』
モリー:『へぇー、いいアイデアね!さっそく乗りましょう!』
モリー:モリーはそう言ってジェラルドとコゼットの手を引いてずんずんと観覧車に向います。
KP:観覧車乗り場には誰も居ません。2人のりで、奥に進めばゴンドラの入り口が勝手に開閉するので自由にのりこめます
モリー:『2人のりかー。じゃあ私はジェラルドとのるから、コゼットはスクウィークとね』
ジェラルド:『・・・わかった』
モリー:『何かあったらちゃんとコゼットを守るのよ、スクウィーク』
スクウィーク:『ああ、任せておけ!コゼットには傷一つおわせないぜ』
モリー:『それじゃいくわよジェラルド』
モリー:そういってジェラルドをひっぱってゴンドラに乗り込みます
ジェラルド:モリーの行動力ェ
モリー:すごい強引で行動力あるんよ
KP:元気ロリともやしショタか・・・
モリー:ワンチャンあるで!
ジェラルド:NL!
KP:ではジェラルドとモリーが乗り込みました。
コゼット:スクウィークを背中からおろしてだきかかえて、次のゴンドラにのります
KP:わかりました
KP:ゴンドラは段々と高くのぼっていきます。高さが半分をこえたあたりで、遊園地のほぼ全景をみてとることができます。それでは全員目星をお願いします
*モリー 目星 成功
*ジェラルド 目星 クリティカル
*コゼット 目星 成功
*スクウィーク 目星 失敗
KP:ジェラルド女神様ついてるなー
ジェラルド:これは後半のダイス運が怖いパターン
コゼット:スクウィークはやっぱり失敗
KP:初期値だからね、そこは仕方ない
KP:では君達はアトラクションがどこにあるか場所を正確に理解できました。
そしてクリティカルを出したジェラルドはアトラクション軍の一番奥に白い建物を発見します。ここからでは遠くてわかりませんが、窓も何もない真っ白な建物です。
ジェラルド:んー、そこは多分最後にいくところかなー
モリー:必要な情報をあつめてそこにいくことになると思っていいよね
コゼット:情報抱え落ちしないように、一周したら白い建物の説明おねがい
ジェラルド:OK
KP:そしてゴンドラが頂上付近にさしかかったとき、3人はみてしまいます。
遊園地を囲む壁の向こう側は紫色のもやに覆われ、何もみえないということを・・・
ジェラルド:あーこれは
コゼット:きましたかー
モリー:これがないとクトゥルフじゃない!
KP:おまちかねのSANチェックです。
ジェラルド:ですよねー
KP:ただ最初だし、成功したら減少なし、失敗したら1の減少だ
コゼット:良心的!
モリー:でもSAN値チェックであることにはかわらないんだぜウェイ
*モリー 成功
*ジェラルド 成功
*コゼット 成功
KP:スクウィークは夢の住人だからチェックなし
コゼット:緊張するねー
モリー:でも一回目だからやさしい
ジェラルド:難易度低いとは言ってたし!・・・後半がちょっと怖い
KP:フフフw
KP:では、この遊園地の外に広がる空間に驚きはしたが、君達は冷静に理解することが出来た。ゴンドラはゆっくりと残り半周をまわり、君達は無事、地上へと戻ってきた。
モリー:『やっぱり不思議なところね・・・』
ジェラルド:『・・・そうだね。そういえば、一番奥に白い建物があったけど』
コゼット:『白い建物?』
ジェラルド:『・・・うん。窓も何もなくて、ただ白い建物』
モリー:『怪しいわね』
ジェラルド:『あとで・・・皆で行ってみよう』
モリー:『そうね。でもまずはここを出る手がかりを探しましょう』
ジェラルド:『・・・手分けして探そう。その方が、はやい』
モリー:『じゃぁ私はジェラルドをつれていくわ。スクウィークはコゼットを守ってあげて』
スクウィーク:『ああ、コゼットにはオレが一緒にいよう』
コゼット:『よろしくね、スクウィーク』
モリー:『ジェラルドは貧弱だから私が守ってあげるからね!』
ジェラルド:『・・・貧弱』
ジェラルド:ちょっとショックをうけている。ふにふにの二の腕。
モリー:モヤシ乙
コゼット:男女逆ですよね
KP:ですよね
モリー:雰囲気的にオバケ屋敷って戦闘がある気がする
ジェラルド:オバケだもんねぇ
コゼット:じゃあそっちに私がいくよ
モリー:その方が良さそう。戦闘がありそうなところはスクウィークに乗り切ってもらおう。こっちもモリーちゃんのブラックジャック1D8+dbがあるから戦闘ある程度はこなせるけどね。
ジェラルド:あれ、ブラックジャック結構強い?
KP:グール位だと頭に命中させれば頭蓋骨陥没で戦闘不能に追い込める程度の火力はあるんだよなぁ・・・地味な武器だけど。
コゼット:へぇー
KP:くつしたに物をつめてふりまわすだけだからどこでも調達できてコンスタンスなダメージがでるから優秀だよ。マーシャルキックがつかえない子供キャラって考えると特に。
ジェラルド:つまり皆でモリーにブラックジャック技能を教えてもらって、石入りソックスをビュンビュン振り回しながら探索すればいいんじゃない
KP:やめてさしあげろw
コゼット:酷いシーンになりますねェ
モリー:体力があるうちにあぶなげなところはいきたいかな。多分乗り物系はゆるいイベントだとおもうけど、家屋系アトラクションはキケンだと思う。
ジェラルド:ミラーハウスって鏡の迷路だよね。すごい危ない気配がするからそこはいくなら4人でいかない?
モリー:じゃあモリーともやし組は安全そうなメリーゴーランドかな
コゼット:一箇所行ったらここで合流ってことにして、じゃあ私はおばけやしき、モリーともやし組はメリーゴーランドで。
KP:ほうほう、なるほど。では2手にわかれるということですね
KP:では今日はきりがよいのでここまでで、次回は2手に分かれたところから進行しようか
2015/08/16分ログ
1話目
KP:伊月
PC:おうる/モリー、翔葉/ジェラルド、ミレイ/コゼット
KP:本日のシナリオはメルストパロ向のオリジナルシナリオ「笛吹男と泡沫の遊園地」です。よろしくおねがいします
PL:「「「よろしくおねがいします」」」
KP:今回は探索メインのショートシナリオになります。戦闘の機械はある程度振る程度で良いです。キャラ制限で10代前半の子供という制限でお願いします。あと、持ち物は持ち込めません。
おうる:らじゃ。あ、導入とかは?
KP:クローズドサークルものなので特に考えなくて大丈夫
ミレイ:夢の世界って聞いたけどコゼットでいきたい
翔葉:テーマ的にコゼットちゃん必須だよ必須
KP:オッケー
KP:あ、コゼットが出るなら色々シナリオいじりたいからキャラメイクの時間ながめにとらせてー。
翔葉:スク○ィークの出番に期待していいんですかね
おうる:シトル○ユもだ!!
ミレイ:エレオノ○ルもね
KP:伏字にwwwなってwwwなうぇいww
おうる:うぇいwww死者の国メインでいいんじゃないっすかうぇいwww
KP:あまりKPに無茶をいうでない・・・
おうる:といわけで私はモリー。水属性の元気娘!
KP:ステータスは普通にバランス型ですね・・・ブラックジャックってのは?
おうる:メルストでは武器が植物で作ったひも付きハンマーだったんで、再現できるのを探していたらくつしたに砂や石を入れて振り回す鈍器もブラックジャックというって解説にあったからそれっぽいなと!!
KP:なるほど、バランスタイプのステータスに、どこでも調達できる武器で戦闘カバーとオールラウンダー!これは期待できそう。ではおうる=モリー表記で
モリー:よろしくー
翔葉:私はジェラルドでいくよー
KP:機械の国の★5だよね
翔葉:モヤシ少年(笑)
KP:ステータスは・・・これ、小突かれただけで瀕死になるんじゃぁ・・それにすばやさ死んでない?
翔葉:振りなおししてもよかったんですけど面白かったのでそのままw
ある意味原作どおりですしおすし
KP:なるほど。その代わりに探索スキルがすごい
翔葉:天才少年らしく目星・図書館はかなり振りましたね
KP:探索特化でいいね!
モリー:私が守るから大丈夫!というかそういう方向でRPするわ
翔葉:まかせたー!
KP:男女逆じゃね
翔葉:うぇーいww
KP:じゃあ翔葉=ジェラルド表記で
ジェラルド:うぇーい
KP:最後はミレイのコゼットちゃん
ミレイ:探索よりで満遍なくとりました
KP:なるほど、戦闘スキルは殆んど振ってないですね
ミレイ:コゼットちゃんって元々普通の女の子ですし、マーシャルキックとかしないと思ったのでキャラ再現重視でいきました
KP:なるほど、納得のステータス。しかしマリ姐のいない卓はほんと安定したキャラばっかりでほっとしますわ
ジェラルド:ここでマリ姐ww
KP:マリ姐のルーニープレイはKPのSAN値をゴリゴリ削るからね。伊月メイクライ!
ジェラルド:フィーリトリガーハッピー事件ww
モリー:なにそれ詳しく
ジェラルド:「蜘蛛神様が見てる」シナリオで、姐さんのフィーリがアトラクナッチャ(邪神)の頭に飛び乗って登攀+跳躍+マーシャルアーツで回避&しがみつきからの0距離から対戦車ライフル連射。最終的にアトラクナッチャの頭を吹き飛ばして討伐クリア
モリー:フィーリつよすぎるww
ジェラルド:あれ4ターン位回避しながら連射してたよね
KP:だってしがみついてはなれないんだもんげ。(キーパリング的な意味で)嫌な・・・事件だったね
モリー:私がやったときは普通に逃げてグッドエンドだったはず
KP:そうだよ!でもクリティカルの0距離対戦車ライフルで合計70ダメージ位ぶちこまれたんだよ!なんかこっちの攻撃はクリティカルで回避して反撃されたり、そら神様だって吹き飛びますわな
ジェラルド:体液まみれになったフィーリが「大佐の懲罰に比べればたいしたことないですね」
ミレイ:大佐どんだけww
KP:悪ノリに付き合ってアトラクナッチャの関節撃ってハメ殺しさせてたトーリス君の中の人がいるみたいですけどねぇ。ここに。
ジェラルド:ナンノコトダカワタシニハワカリマセン
KP:そもそもあのフィーリ、跳躍・登攀・隠れる・聞き耳が極振りだったからね
ジェラルド:ストーキング仕様www
KP:探索中に天井にへばりついて30分ぐらいそのままの姿勢でいたり、イメージすると気持ち悪さがヤバい
ミレイ:変態はぶれない・・・
KP:跳躍で回避⇒登攀でしがみつきなおすとか誰も考えないよ、普通はw
ミレイ:シーン想像したら笑えるw
KP:ルーニーに走ってはいけない(戒め)ではミレイはコゼットちゃんで。
コゼット:はーい
モリー:ピンチになったらスクウィー○が助けてくれるはずだ!
KP:だから伏字になってないww
KP:そんな感じですすめまー
KP:君達は何事もな1日を過ごした後、就寝しました。
しかし突然目を覚まします。
そこは芝生の上で、みたこともない場所でした
コゼット:周囲に<目星>します
KP:早いなw
*コゼット 目星 成功
KP:そこは寂れた遊園地のようです。
すこし音の外れたテーマソングらしき音が流れていて、施設はどこか古びているように感じました。すぐ傍に遊園地の入り口ゲートが見えますがそのシャッターはおりており、遊園地の周囲は高い壁で覆われていて外の様子をうかがうことは出来ません。
そして自分の周囲には、同じようにきょろきょろとしている同じ年頃くらいの子供が2人います。自分も、その子たちもパジャマ姿です。自分も、その子達も着ているパジャマ以外何ももっていません
KP:現在3人は芝生の上で身体を起こし、周囲を見渡しています
コゼット:アトラクションはどんなものがありますか?
KP:ふむ・・・もう一回ダイスをふってもらっても?幸運で。
*コゼット 幸運 成功
KP:すぐ横に観覧車がみえます。メリーゴーランド、オバケ屋敷、ミラーハウスがみえるほか、ジェットコースターのレーンがあるのと、近くにゴーカート、休憩所があります。
周囲をきょろきょろとコゼットが見渡していると、どこから現れたのかピエロのお面をした白衣の男が3人に近寄って着ました。
ピエロ:『やぁやぁ。ぼくは愉快なピエロ。ジェラルド君、モリーちゃん、コゼットちゃん。この遊園地にようこそ!アトラクションはどれでも乗り放題だから、3人ともたのしんでいってね』
KP:そういってピエロはおじぎをすると、てくてくと歩き去っていきます。
モリー:『ねぇちょっとまって!ここはどこなの?!』
KP:ピエロは顔だけでゆっくりとふりかえりました
ピエロ:『ここはすてきな遊園地だよぉ。3人ともたのしんでいってね』
KP:にたり、と笑うと今度は振り返らず歩き去ろうとします
モリー:『そんな事きいてるんじゃないってば!』
モリー:そのピエロを捕まえることはできる?もしくは、何か足を止めるような注意を惹くようなことなんでもいいけど
KP:ふーむ・・・説得でどうぞ
*モリー 説得 ファンブル
ジェラルド:モリーwwww
コゼット:開幕ファンブルww
モリー:アバーッ!
KP:ではピエロはモリーの言葉に耳を傾けることなく去っていきます。不思議なことにピエロゆっくりと歩いているはずなのですが、あっという間にピエロの姿は遠く小さくなり、その姿は見えなくなっていました
ジェラルド:追跡不能になったのがファンブル効果かな
モリー:ごめんよ・・・ファンブラーでごめんよ・・・
コゼット:大丈夫、導入だからそんなに重要な情報はでてこないはずだから!
KP:3人はそれぞれ顔を見合わせます。モリー、ジェラルド、コゼットとピエロに名前を呼ばれていたことから、それがお互いの名前であると認識できました
モリー:『えっと・・・私はモリー!あなたたちはそっちがジェラルドで、こっちがコゼット?』
ジェラルド:『うん・・・僕はジェラルド。・・・よろしく・・・』
コゼット:『・・・コゼットです』
モリー:『なんなのよあのピエロ。ってここどこ・・・私変な夢でもみてるのかしら?』
ジェラルド:『ここは・・・現実・・・?友達が・・・いない・・・』
コゼット:知識もしくは図書館で振ってもいいですか?
KP:おや?
コゼット:アローウィンの経験があるからコゼットはここがどういう場所か検討が付くと思うんですよ、夢をみているのか、現実、もしくはアローウィンのような場所に迷い込んでいるのか
KP:なるほど。それだったらロールなしで情報を出してもいいかな。
ここはアローウィンの町同様、夢が繋がった場所でそこに迷い込んでいるという事がコゼットにはわかります。
コゼット:『違う。・・ここは、夢だけど、夢じゃない。夢が迷い込んであつまった場所』
ジェラルド:コゼットに心理学したいかな
KP:おk
*ジェラルド 心理学 クリティカル
KP:おー、クリティカル。ではジェラルドはコゼットは嘘をついておらず、確信を持っていることがわかる。さらにそれはしっかりとした根拠と、まるで一度こういう事を経験したことがあるかのような物言いだともわかりました
ジェラルド:過去にコゼットが経験しているということがわかったのがクリティカルボーナスかな
ジェラルド:『君は・・・ここを・・・知っているのかい?』
コゼット:『ううん。でも、こことよくにたところを知ってるの。』
モリー:『へぇー、じゃあここからどうやって戻るのかもわかるの?』
コゼット:『え?・・・ごめんなさい。あの時、前は・・・そう、スクウィークが連れ出してくれたの』
モリー:『スクウィーク?』
コゼット:『パパの相棒で無敵の凄腕ネズミで、私の友達なの』
ジェラルド:『友達・・・』
モリー:『へぇー、あなた、変わった友達がいるのね』
コゼット:『変わってるけど、素敵な友達。けどスクウィークはここにはいない・・・』
スクウィーク:『呼んだかい、お嬢さん』
KP:3人の背後から聞こえた声に振り返ると、そこには2足で立つネズミがいた。
それはよくみると白いネズミのぬいぐるみで、緑の服をきて、腰にはレイピアを下げている。
そのネズミ―――スクウィークはコゼットのすぐそばで、すわりこんだコゼットを見上げていた。
ジェラルド:スクウィークwwwwww
モリー:きた!スクウィークきた!これで勝つる!!
コゼット:意外と早くでてきたねw
KP:3人とも確信してたよね
コゼット:夢が舞台のシナリオでスクウィークでてこないなんて絶対に許さない
KP:ヒエ・・・
ジェラルド:色々会話に割り込みたいけど空気的にコゼットとスクウィークのやり取りが終わるまで見守る
モリー:そうするwただ終わったら一気に話ふるかな
スクウィーク:『久しぶりだな、お嬢さん。しかし、どうしてこんなところに?アンタは相棒のところに戻ったはず』
コゼット:『うん。でも、気が付いたらここにいたの。ねぇスクウィーク、ここってどこなの?』
スクウィーク:『ここがどこかってのはオレにもわからない。気が付いたらここにいたんだ。ただ・・・あの、アローウィンの町によくにてる感じがするなぁ』
コゼット:『そんな・・・私、ランタンを使ってなんかないよ。パパのところに帰らなきゃ・・・』
スクウィーク:『そんな顔しなさんな、お嬢さん。オレに任せとけ!また、オレが相棒のところまで手を引いてやる』
KP:落ち込むコゼットにスクウィークが笑いかけ、手を差し出す
コゼット:『ありがとう、スクウィーク』
コゼット:そういってスクウィークの出した手を握り返します
コゼット:『スクウィークの手、やっぱりあったかいね』
モリー:『へぇー、ほんとにねずみなんだ。あ、私はモリー。よろしくね!』
ジェラルド:『僕はジェラルド。・・・よろしく・・・スクウィーク』
スクウィーク:『オレはスクウィーク。コゼットのパパの相棒の、無敵のネズミ。よろしくな!』
KP:さて、こうして不思議な遊園地に迷い込んだ3人+1匹が出揃ったわけで、ここから行動なんかを自由にドウゾ
ジェラルド:ジェラルドは機械の友達が居るからスクウィークに対して理解できるし良い感情を持っていると思う。本来人ではないものと友人であるコゼットにも親近感を抱いて信用してる感じがする
KP:なるほど、そういうのは面白そう。良い印象持ってる理由にもなるし、わかりやすいね
モリー:モリーは突っ走る元気娘だから、スクウィークに対しても面白いって感情かな。もちろんコゼットに対しても。深く考えてない性格だからだろうけどw。ジェラルドは頼りなさそう。もやしっぽそう。
KP:モリーww
モリー:スクウィークください
コゼット:あげません
ジェラルド:ころうばしたいけどコゼットからころうばなんてとんでもない
KP:スクウィークのステこれでー
モリー:種族ぬいぐるみww
コゼット:探索能力が初期値なんですね。でも戦闘力は高い
KP:ジャンと色々な冒険をしたからね、戦闘では頼りになると思うよ
モリー:サイズボーナスが最大でついてるから攻撃はほぼ当たらないね
KP:ぬいぐるみだから耐久力ないのもあるから回避してゆくスタイルになってる
コゼット:スクウィークがいるから戦闘に怯えなくてもよさそう
ジェラルド:・・・これって夢の世界ってことはさ、タイムリミットが朝とかそういうのないかな
KP:・・・おぉ?
モリー:なるほど・・・てことはある程度パーティーわけて探索したほうがいいのかな
ジェラルド:そうなるとコゼット&スクウィーク、ジェラルド&モリーかな
モリー:戦闘要員と探索要員2人2組かな
ジェラルド:あとは施設をみていくんだろうけど・・・うーん、観覧車は最初に入れば良いと思う。施設の全景が見渡せるから次の行動に繋がりそう
コゼット:観覧車は4人でいく?
モリー:4人でいこう
コゼット:スクウィークの行動はどうなるの?
KP:基本的にコゼットについていくね。ただ、状況によっては他2人と行動することもあるだろうし、戦闘等のダイス処理はKP側で操作するよ。
コゼット:わかりました。とりあえずスクウィークは背負っておきます
モリー:レアメダルverww
ジェラルド:では行動決まったのでRP入ります
ジェラルド:『・・・あれ』
コゼット:『観覧車?』
ジェラルド:『あれに乗れば・・・ここがどんなところか、わかると思う』
モリー:『へぇー、いいアイデアね!さっそく乗りましょう!』
モリー:モリーはそう言ってジェラルドとコゼットの手を引いてずんずんと観覧車に向います。
KP:観覧車乗り場には誰も居ません。2人のりで、奥に進めばゴンドラの入り口が勝手に開閉するので自由にのりこめます
モリー:『2人のりかー。じゃあ私はジェラルドとのるから、コゼットはスクウィークとね』
ジェラルド:『・・・わかった』
モリー:『何かあったらちゃんとコゼットを守るのよ、スクウィーク』
スクウィーク:『ああ、任せておけ!コゼットには傷一つおわせないぜ』
モリー:『それじゃいくわよジェラルド』
モリー:そういってジェラルドをひっぱってゴンドラに乗り込みます
ジェラルド:モリーの行動力ェ
モリー:すごい強引で行動力あるんよ
KP:元気ロリともやしショタか・・・
モリー:ワンチャンあるで!
ジェラルド:NL!
KP:ではジェラルドとモリーが乗り込みました。
コゼット:スクウィークを背中からおろしてだきかかえて、次のゴンドラにのります
KP:わかりました
KP:ゴンドラは段々と高くのぼっていきます。高さが半分をこえたあたりで、遊園地のほぼ全景をみてとることができます。それでは全員目星をお願いします
*モリー 目星 成功
*ジェラルド 目星 クリティカル
*コゼット 目星 成功
*スクウィーク 目星 失敗
KP:ジェラルド女神様ついてるなー
ジェラルド:これは後半のダイス運が怖いパターン
コゼット:スクウィークはやっぱり失敗
KP:初期値だからね、そこは仕方ない
KP:では君達はアトラクションがどこにあるか場所を正確に理解できました。
そしてクリティカルを出したジェラルドはアトラクション軍の一番奥に白い建物を発見します。ここからでは遠くてわかりませんが、窓も何もない真っ白な建物です。
ジェラルド:んー、そこは多分最後にいくところかなー
モリー:必要な情報をあつめてそこにいくことになると思っていいよね
コゼット:情報抱え落ちしないように、一周したら白い建物の説明おねがい
ジェラルド:OK
KP:そしてゴンドラが頂上付近にさしかかったとき、3人はみてしまいます。
遊園地を囲む壁の向こう側は紫色のもやに覆われ、何もみえないということを・・・
ジェラルド:あーこれは
コゼット:きましたかー
モリー:これがないとクトゥルフじゃない!
KP:おまちかねのSANチェックです。
ジェラルド:ですよねー
KP:ただ最初だし、成功したら減少なし、失敗したら1の減少だ
コゼット:良心的!
モリー:でもSAN値チェックであることにはかわらないんだぜウェイ
*モリー 成功
*ジェラルド 成功
*コゼット 成功
KP:スクウィークは夢の住人だからチェックなし
コゼット:緊張するねー
モリー:でも一回目だからやさしい
ジェラルド:難易度低いとは言ってたし!・・・後半がちょっと怖い
KP:フフフw
KP:では、この遊園地の外に広がる空間に驚きはしたが、君達は冷静に理解することが出来た。ゴンドラはゆっくりと残り半周をまわり、君達は無事、地上へと戻ってきた。
モリー:『やっぱり不思議なところね・・・』
ジェラルド:『・・・そうだね。そういえば、一番奥に白い建物があったけど』
コゼット:『白い建物?』
ジェラルド:『・・・うん。窓も何もなくて、ただ白い建物』
モリー:『怪しいわね』
ジェラルド:『あとで・・・皆で行ってみよう』
モリー:『そうね。でもまずはここを出る手がかりを探しましょう』
ジェラルド:『・・・手分けして探そう。その方が、はやい』
モリー:『じゃぁ私はジェラルドをつれていくわ。スクウィークはコゼットを守ってあげて』
スクウィーク:『ああ、コゼットにはオレが一緒にいよう』
コゼット:『よろしくね、スクウィーク』
モリー:『ジェラルドは貧弱だから私が守ってあげるからね!』
ジェラルド:『・・・貧弱』
ジェラルド:ちょっとショックをうけている。ふにふにの二の腕。
モリー:モヤシ乙
コゼット:男女逆ですよね
KP:ですよね
モリー:雰囲気的にオバケ屋敷って戦闘がある気がする
ジェラルド:オバケだもんねぇ
コゼット:じゃあそっちに私がいくよ
モリー:その方が良さそう。戦闘がありそうなところはスクウィークに乗り切ってもらおう。こっちもモリーちゃんのブラックジャック1D8+dbがあるから戦闘ある程度はこなせるけどね。
ジェラルド:あれ、ブラックジャック結構強い?
KP:グール位だと頭に命中させれば頭蓋骨陥没で戦闘不能に追い込める程度の火力はあるんだよなぁ・・・地味な武器だけど。
コゼット:へぇー
KP:くつしたに物をつめてふりまわすだけだからどこでも調達できてコンスタンスなダメージがでるから優秀だよ。マーシャルキックがつかえない子供キャラって考えると特に。
ジェラルド:つまり皆でモリーにブラックジャック技能を教えてもらって、石入りソックスをビュンビュン振り回しながら探索すればいいんじゃない
KP:やめてさしあげろw
コゼット:酷いシーンになりますねェ
モリー:体力があるうちにあぶなげなところはいきたいかな。多分乗り物系はゆるいイベントだとおもうけど、家屋系アトラクションはキケンだと思う。
ジェラルド:ミラーハウスって鏡の迷路だよね。すごい危ない気配がするからそこはいくなら4人でいかない?
モリー:じゃあモリーともやし組は安全そうなメリーゴーランドかな
コゼット:一箇所行ったらここで合流ってことにして、じゃあ私はおばけやしき、モリーともやし組はメリーゴーランドで。
KP:ほうほう、なるほど。では2手にわかれるということですね
KP:では今日はきりがよいのでここまでで、次回は2手に分かれたところから進行しようか
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